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自己肯定感の教科書 レビュー【パニック・不安障害を持つ僕が勉強の為に読む本】

本記事は、パニック障害・不安障害を患っている僕が勉強のために読んだ本を紹介する記事となっております。

(僕が障害を抱えるきっかけはこちらをご覧ください。>>>プロフィール&当ブログについて)

今回は、自己肯定感の教科書 という本を簡単に紹介していきます!

この本から何を学べるのかだけ知りたいという方は、目次から学んだことをご覧ください。)

 

この本はこんな人におすすめ!!
・いつもの自分に比べ、少し元気がないと思う人
・謎のもやもやした気持ちが晴れず、ため息が出る人
・何となくだるくて、何事も面倒に感じてしまう人

1・僕はなぜこの本を読もうと思ったのか


パニックなどを乗り越えても付きまとうのが不安です。

それゆえ、何事にも過敏になってしまいます。特に自分のメンタルや体調など、少しおかしいな?と思ったら、もう気にせずにはいられません。

こうした、小さなもやもやなどが積み重なると、いずれ大きなダメージとなるのです。

具体的なことは解らないけど、何となくずっと調子が上がらない気がする。やっぱだめだなぁ・・・と僕は思っていました。

この『何となくモヤモヤ』を調べていると自己肯定感というインパクトの強い言葉が目に入りました

言葉だけは何となく知っていたが、どうやら自分を肯定する力が、こうしたモヤモヤを解決してくれる糸口になるそう。

思うだけならタダだしな。具体的にはどういうことなんだろう。と本を手に取りました。

 

2・本の概要


本作の著者:中島輝(なかじま てる)が心理カウンセラーとしての活動を通して、自己肯定感とは何なのか自己肯定感が及ぼす影響とは何か自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのか自己肯定感が低くなってしまう原因を説いた作品。

自己肯定感を6つに分類し具体的な症例(実際の患者の事例)を用いながら1つ1つを詳しく解説してくれる
・自尊感情・・・自分に価値があると思える感覚
・自己受容感・・・ありのままの自分を認める感覚
・自己効力感・・・自分にはできると思える感覚
・自己信頼感・・・自分を信じられる感覚
・自己決定感・・・自分で決めているという感覚
・自己有用感・・・自分は何かの役に立っているという感覚

本書の後半では、100ページ以上にわたりワークが用意されている。数秒でできるものから、長期にわたり実践していくものまである

本書の最後では、自己肯定感があれば、思考が変わり、感情が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、出来事が変わり、出会いが変わり、結果が変わると説いている。

 

3・この本を読んだ感想と学んだ事


感想


1つの章を読むたびに、自分もこういうところあったな。あの人ってもしかしてこれなんじゃないか?と自分たちのことに置き換えられるような話がたくさん出てきて、引き込まれた。

様々な角度から自己肯定感が高まる原因、低くなる原因を紹介していて、考えが凝り固まらない印象を受けた。

ページ数は300と多いが、1/3はワークの説明なので実質200ページくらい。

本の厚さ

 

この上半分がワークになっている。1秒で行えるものもあるので、読みながら実践できるのが素晴らしかった。これだけのワークの量があれば、自分に合っているものに出会えるはずだと思う。

1秒でできるものの中で、『セルフハグ』というものがあり、自分を抱きしめて、深呼吸をしながら、大丈夫大丈夫。問題ない。と言うワークがあったが、なかなか効果があるように思う。(やってみてください)

 

また本書を読んでいるだけで、調子の悪い自分でもいいんだと励ましてもらえてるような感覚を抱いた。

スピリチュアル的なイメージもわずかに持っていたが、科学的な根拠に基づいていることを知れたのもよかった。

 

学んだこと


・自己肯定感が高いと前向きになり、気持ちが安定する。

・自己肯定感は自然と高くもなるし低くもなる。総量も人によって違う。

・何となくモヤモヤ、調子が悪い時は自己肯定感が低くなっているタイミング

・自己肯定感が低くなっていると自覚するだけで、楽になる。(自分は今調子が悪いから仕方ないと思える)

・自己肯定感はいくつになっても育てることが出来る。

・自尊感情・自己受容感・自己効力感・自己信頼感・自己決定感・自己有用感はたがいに作用しており、どれか一つが崩れると総崩れになりやすい。逆も言えて、一つがしっかりしていると他も立ち直りが早い。

・自分の存在価値がわからないと、他社からの承認で満たそうとする。

・過去の出来事を引きずっているなら、向き合ってみる。区切りをつけると忘れることが出来る。

・自分らしさを自分が知り、尊重する。ただし、すべて思い通りにならないと思っておく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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