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薬に頼らずうつを治す方法 レビュー【パニック・不安障害を持つ僕が勉強の為に読む本】

本記事は、パニック障害・不安障害を患っている僕が勉強のために読んだ本を紹介する記事となっております。

(僕が障害を抱えるきっかけはこちらをご覧ください。>>>プロフィール&当ブログについて)

今回は、薬に頼らずうつを治す方法 という本を簡単に紹介していきます!

この本から何を学べるのかだけ知りたいという方は、目次から学んだことをご覧ください。)

 

この本はこんな人におすすめ!!
・精神疾患を抱えている方全員
・病院には通っていないが、メンタルが参っている気がする方

・食事で心も健康になりたい方

1・僕はなぜこの本を読もうと思ったのか


実は、この本を読むときには精神科への通院を終えていた。通院終了の条件として、薬だけは持っておくことを提示された。症状は完治したわけではなく、あくまでも完解であった

だから時にしんどい時もあった。それでも薬は服用しなかった。薬に頼ることに恐怖を感じていたから。(薬への異常な拒否反応も精神疾患の症状の1つ)

病気への理解を深めていく中で、食事療法も少し調べていたその中でも評判のかなりいい本がこの本だった

どうやら、とある栄養素が足りていないらしい。そもそも日本人全員に言えることだが栄養が足りていないらしい。

この本の著者は食事の指導で3000人も救っているそうだ。薬に頼らず・・・この文言が僕の興味を掻き立てた。

 

 

2・本の概要


この本の著者:ふじかわ心療内科クリニック院長 藤川 徳美(ふじかわ とくみ)精神科医が提唱している食事療法・栄養指導によって、うつや精神疾患は治ということを解説している著書。

前半では、なぜ栄養失調でうつになるのかどういった栄養・食材が効果的なのか現代人がなぜうつになりやすいのかなどをイラストなどを用いわかりやすく紹介している。

後半では、実際の患者の症例を9つ挙げており、どれにも一定の効果があったことを記している。

症例1:妊娠・出産が引き金『お母さんうつ』
症例2:タンパク質不足で『プレッシャーうつ』
症例3:重度の貧血に『マクロビ食うつ』
症例4:20年以上の『パニック障害+うつ』
症例5:生真面目ゆえの『強迫障害+うつ』
症例6:睡眠薬依存『不眠+うつ』
症例7:止められない『過食嘔吐』
症例8:幻聴が辛い『統合失調症』
症例9:子どもの『ADHA』

上記症例を見てもらえればわかるように、うつだけでなく様々な精神疾患に効果があることがわかる。

 

 

3・この本を読んだ感想と学んだこと


 

感想


今までの精神病治療とは違った視点から、改善を試みており、特に栄養についての重要性を訴えている。現代の食生活への警鐘を鳴らしており、また精神科医師の知識の偏りや医療の在り方にわずかながら触れている点も著書の信ぴょう性を高めていると感じた。

 

取り組みやすいようサプリメントの使用を積極的に進めており、今、自分で行動できることから始められる点が本書の特徴ともいえる。

著書の最後のページでは、お勧めのサプリメントを紹介しており、購入先の案内までしている。ここまでしている本は初めて見た。

読んでいると、とにかく試してみようという気持ちになる。なぜなら、あまりにも簡単に実行できる方法ばかりだからだ。

精神的な病への偏見もいまだ少なくない現代において、うつは心の問題だけではないということをわからせてくれる一冊。治療中の人も周囲の協力者も健康な人も読んでおいて損しないと思う。

薬に頼らずうつを治す方法の作中のイラストわかりやすいよう図で説明してくれる
薬に頼らずうつを治す方法の漫画描写症例ごとに漫画でわかりやすく解説してくれる

 

学んだこと


・健康な脳は”セロトニン(幸せ)”と”ドーパミン(喜び)”というホルモンが作られている

・上記のホルモンが作られないと”うつ”になりやすい

・ホルモンを作る材料として”鉄分”と”タンパク質”が必要

・女性は出産や生理で血を失いやすいのでうつになりやすい傾向がある

・卵や肉・魚からタンパク質と鉄分をとるべし(吸収率が良い)

・現代は糖質を摂りやすい生活になっているが、糖質はエネルギーになる過程で、ビタミンやミネラルを多く使ってしまうので”質的栄養失調”になりやすい

・薬はあくまで対症療法。根本的な治療ではない

・食事で足りない分は”サプリメント”で補うとよい

・人が活動していくには【ATP(アデノシン三リン酸)】が必要

・ATPは脂肪と糖によって作られるが、脂肪の方が生成効率がよい。糖から作ろうとすると、ビタミンやミネラルを多く使ってしまう。

・ATPを作る過程で使用される【鉄・ビタミンB・ビタミンC・ビタミンE】は積極的にサプリメントを使う。

・プロテインを積極的にとる。

・プロテイン(タンパク質)が苦手な人は、そもそもタンパク質が足りていない。少しずつ増やしながら摂ろう。

 

いかがだったでしょうか。学んだことで紹介したことは全てではありません。また自己判断でのサプリメントの購入は自己責任でお願いいたします。サプリメントの購入前に本著の購入をお勧めします。

本著の最後では、【フェリチン】という鉄が足りているかの指標になる数値を計測してくれる病院も紹介しています。まずは、自分の体がどうなのか、医師の判断を仰ぐことを推奨しておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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