※初めての方はプロフィールをご一読ください※当ブログは【パニック・ストレス・不安・対人関係】を改善していくヒントがのっているブログです。

自分でできる!精神疾患の治療本10選

※原因不明ですが目次が乱れています。申し訳ございません。

6・超ストレス解消法


この本からは、ストレスの対処法を学ぶことで病気にアプローチしていきます。

精神疾患を抱える原因の一番手としてあげられるのがストレスですよね。

しかし、ストレスはどのようにして解消するのが良いのか。ただ逃げ続けるだけではだめなのか。よくわかりません。

本著は、そんなストレスを【科学的に効果がある方法で解消していく】のが目的です。

まずは、ストレスの種類やストレスの根本原因を学び、それらの解消補法を学んでいく感じです。

認知行動療法から、呼吸法、ハーブ、エクササイズ等様々な角度からストレスを解消していきます。

 

本著は、先ほど紹介した『最高の体調』の著者である、鈴木 祐さん が執筆しています。

そもそも、鈴木祐さんご自身が抑うつ状態だった時期があり、それらを治すために科学の知見をご自身の体を使って試す人であります。

そんな人が、科学的に正しいストレスの解消法を100も紹介してくださります。

本著で語られていますが、【ストレス解消法は質ではなく量が重要】とのこと。

著書を読めば100個手に入るので、間違いなく効果は出ると思えます。

 

僕は簡単に取り入れられる生活習慣を試し、効果があると思っているので半年ほど続けています。

簡単な習慣ではありますが、続けられるという自信も身につくので何かしら始めることをお勧めします。

サプリなら飲むだけでいいですし笑

 

7・脳を鍛えるには運動しかない


※ここからかなりレベルの高い本になります。挑戦できる方はぜひ!※

この本では、運動+脳科学の観点から病気にアプローチしていきます。

本著が伝えたいことはただ一つ。【脳を鍛えるには運動しかない!!!】これにつきます。笑

しかし本当にそうなのです。初めから終わりまで、運動が脳に与える素晴らしい効果を、様々な側面から伝えてくる本におなります。

学習、ストレス、不安、うつ、注意欠陥障害、依存症、ホルモン、加齢、これらすべてにおいていかに運動が効くかを、一つ一つ物語の中で紹介してくれます。

脳にどのような変化が起きるのか、科学的にどう証明されているか、どんな運動をどれくらいこなしたらいいか。全て書かれています。

この本を読めば必ず運動がしたくなります。なにせ僕は、ランニングが習慣になったのですから。

8・マインドフルネスストレス低減法


この本では、マインドフルネスを用いて病気にアプローチしていきます。

平たく言っていしまうと、瞑想しましょう。ということです。

過去や未来、感情にとらわれることなく、あるがまま今現在に集中する事を重要視しています。

 

マインドフルネスストレス低減法とは、著者の ジョン・カバットジン が開発したプログラムのこと。

本著はマサチューセッツ大学メディカルセンターのストレスクリニックで行われている『ストレス対処および、リラクゼーションプログラム』の十数年に及ぶ臨床体験を書いたものです。(本文から抜粋)

この中で行われているプログラムこそが、マインドフルネスストレス低減法なのです。

このプログラムは、ストレスによる心身の疾患に適用され、慢性疼痛やうつ、不安に効果があると立証されています。

それを本著で学習していこうということです。

マインドフルネスとは何なのか。どのような心構え・思考が必要なのか。具体的なやり方。すべてが現されています。

瞑想を行うのならば必読、というべき書になります。

僕は、半年ほど瞑想した後に本著に出合いましたが、学ぶことがとても多く、改めてマインドフルというものを考え直しました。

そして、本の厚みや、文字の小ささも驚愕のものです。

350ページほど、文字がびっしり書かれています。

ですが、これまで本を読んできた人であれば大丈夫でしょう。僕は読み終わるのに10時間はかかるくらい熟読しました。

 

9・幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない


この本からは、第3世代認知行動療法であるACTを学んで、病気にアプローチしていきます。

ACTとは、アクセプタンス・コミットメント・セラピーの略で、アクセプタンスとは受容という意味になります。

著者の ラス・ハリス は医師であり、心理療法士であり、このACTの生みの親で、自身でACTを実践しその効果を証明しております。

そもそも第三世代認知行動療法とは、先ほど紹介した、マインドフルやこの本に書かれているアクセプタンスを用いた治療法のことです。

認知行動療法(Wikipediaへ)

 

先ほど、マインドフルネスは今現在に集中する事と説明しましたが、こちらのACTは受容することに焦点を当てた治療法です。

ACTはマインドフルネスからの派生なので、大元の考えは同じです。

ですが、自分を受け入れたり(ネガティブな感情にどう対処するか)、過剰にとらわれたりしないこと(感情との距離の取り方)を詳しく説明しており、今ここに集中するために自分にどのようなことが出来るかを解説してくれています。

僕はACTの考え方がしっくり来ていて、マインドフルネスストレス低減法よりもこちらを先に読んでいいと思っています。

ただ、深い理解が必要であれば、マインドフルネスストレス低減法を読むことをお勧めします。

 

 


この本では、認知行動療法を詳しく知ることで、自分で自分の治療が出来るようになることを目指します。
そもそも認知行動療法を学ぶ目的は、【自分が自分の治療者(カウンセラー)になる】ためです。
この本は、治療者が勉強するための本ではありますが、自分で自分の治療をできるようになるために、治療者側の心構えを勉強しておく必要があります。
治療者側は、かなりの力量が求められ、傾聴、共感、事実の把握、肯定、思いやり等、普通の人として高レベルな人間性が必要です。(個人的に、上記スキルは全人類が学ぶべきスキルだと思っております。)

それらを身に着けるのに本著はうってつけというわけです。

レベル10にふさわしく、ページ数は500を超えます。

ですが、難しい単語などは一切出てこず、わかりやすくまとめられています。

サリーという一人の患者の治療を追体験することで、基礎から応用まで、はぼ全ての認知行動療法を学ぶことが出来ます。

治療者と患者の会話がメインで、それらを補足する形で、この会話にはこういう目的があるんだよ、という風な説明になっております。

患者を自分に置き換えることで、具体的な治療を想像することは難くないでしょう。

 

ここまで学習してきた本の内容が書かれていることもあり、アハ体験をすることも少なくないはず。

認知行動療法の基礎応用を学び、いつでもどんな時でも、自身を治療できるようになってしまいましょう!

 


いかがでしたでしょうか。今回レベル別にまとめてみましたが、読みたい!と思える本から読み始めても構いません。

他にも紹介したい本はいろいろとありますが、今回は自身を立て直すうえで役に立ったなーと思えるものをピックアップしました。

これらをすべて読み終わる頃には、あなたはきっと別人になっているでしょう。

悩みや不安を解消する手立てを持っていますし、調べる力、行動する力、も身についていると思います。

あなたにとって今回紹介した本が、何か変わるきっかけとなってくれたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。