皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。こーたお兄さんと申します。
突然ですが、軽く自己紹介させてください。
僕が引きこもりになり、パニック発作を発症し、不安症を抱え、うつ症状が出てから早いもので2年半以上たちました。
当時は、『先が見えない』『ずっとこのままかな』『もうどうしようもない』『また病気がぶり返したらどうしよう』『死んだほうが楽かな。でも死ぬのは怖い』なんてずっと頭の中で反芻していました。
しかし、僕はあらゆることを試して症状の改善に取り組みました。
結果、今では何とかフリーターとして働き、ブログを立ち上げ、動画を撮り、就職活動できるまでに立ち直ることが出来ました。
それは、自分自身の努力の結果でもありますし、かかわりを持ち続けてくれた周囲のおかげでもあります。
そして、僕は『自分が立ち直った経験』を、同じ苦しみを持つ人々に届けたいと思ったのです。
今回は、僕が意識的に食べるように努めた食品やサプリを紹介していきたいと思います。
体から健康になることで病気にアプローチしていく作戦です。
体と心は繋がっているので、体に調子が戻れば心も少なからず調子がよくなります。
されでは早速、僕が取り入れ続けている食品・サプリを10個紹介します!
1・水

2・フルーツ

3・野菜
こちらもフルーツと一緒で、様々なビタミンやミネラルが取れるので積極的に食べています。
ご飯の量を減らして、野菜炒めや、温野菜を食べることで、食物繊維が多くとれます。
特に、ご飯の代わりにはイモ(サツマイモ・ジャガイモ)を積極的にとっています。
何故、こうしているかというと、腸内環境が大切だからです。
詳しくは参考元の記事をご覧ください。
参考元:うつ病は第二の脳・腸から防ぐ!予防に役立つ栄養素と食品を医師が指南
4・タンパク質+鉄分
うつ病やパニック障害の人はタンパク質と鉄分が不足していると言われています。
そのため、神経伝達物質である、セロトニン等が作られなくなっているのです。
これらは、肉・魚・卵・乳製品などからとることが出来ます。(ハムやソーセージといった加工肉はNG)
僕は毎食上記食材を摂取しています。特に鯖缶はお勧めです。
鯖缶には、オメガ3(EPA・DHA)という脂肪酸が含まれており、これらがうつに作用することも報告されているのです。
タンパク質の摂取が難しければ、プロテインサプリでも構いません。最近のものは比較的おいしいのでお勧めです。
僕は下記のサイトで購入しています。
(広告をクリックするとMYPROTEIN公式サイトへ飛びます)
これらの詳しいことは、精神科医の藤川徳美先生のブログを読んでいただくとよくわかると思います。
藤川先生は、食事でうつを治すという本を執筆されている先生です。(>>>僕も読みました)
パニックなどにも有効ですので、一度ご覧ください。
それらのサプリはiherb(クリックでホームページへ)というサイトで購入すると格安です。また僕が実際に使用したATPブーストセットはこちらのリンクからリストを見ることが出来ます。
5・食物繊維
先ほど、野菜の紹介で言ったように食物繊維(もとい腸内環境)は精神面に大きくかかわりがあります。
腸内環境を整えるのに必要な野菜を、毎日充分量取ろうとするとかなりの量を食べなくてはいけません。
また、元々腸内環境が悪い人はなかなか改善されません。(僕がそうでした)
そこで必要なのが、食物繊維を多くとれるサプリです。
イヌリンやサイリウム(オオバコ)という食物繊維だけを摂取できるサプリメントを有効利用していきましょう。
オートミールという穀物もお勧めです。
iherbというサイトで格安で購入できます。
僕が実際に購入した【食物繊維リスト】はこちらのリンクをクリック
(リンクをクリックするとiherbへ飛びます)
ここまでいかがだったでしょうか。やっと折り返しになりますが、しばらくお付き合いください。
次のページからは、少し専門的なサプリメントが出てきます。
- 1
- 2