※初めての方はプロフィールをご一読ください※

痩せない原因は”脳と細胞”にある!ダイエットの新常識、セットポイントとは?

皆さんこんにちは、健康オタクのこーたと申します。

この記事をご覧になっているということは、あなたは今絶賛ダイエット中ですね?そして、なぜか体重が落ちない、体重が戻ってしまう、痩せにくい、という悩みを抱えている事でしょう。

食事を変えてみたり、運動量を増やしてみたり、様々な商品や○○ダイエットの情報を集めてみたり。涙ぐましい努力を数多くこなしている事でしょう。

ですが、生活をいくら変えてもうまくダイエットできないのです。それは脳と細胞に理由があるからです。僕なりにわかりやすくまとめてみましたので、勉強するつもりで見ていってください。

※この記事は真剣に読むと10分以上かかると思います。時間に余裕のある時に見てください。また、結論をまとめに書いていますので、時間のない方は目次からまとめへスキップしてください。

 

 

人間はそもそも太らないようにできている!?

人にはセットポイントというものが備わっています。セットポイントとは、自動的に体重を一定に保つシステムのことです。
人は摂取カロリーに応じて、ホルモンの量を調整し、空腹感と代謝を調整して体重を一定に保とうとするのです。

ですので余計な事(摂取カロリーを極端に減らす等)をすると、脳がエネルギー(脂肪)を蓄えようとして、余計に太ってしまったりするわけです。このセットポイントに出来るだけ逆らわないことが大切です。

 

個人によってこのセットポイント(適正体重)は違ってきます。遺伝によって40%~70%決まっているそうです。
遺伝によって太りやすさが決まっているなら、今太っているのは仕方がないのでしょうか?

 

それは違います。

 

本来、人は太らないようにできているのです。テレビなどで原始的な生活をしている人たちを見たことがあるでしょうか。

このような方々です。

こういった原始的な生活をしている人たちの摂取カロリーや消費カロリーは、都会的な生活をしている人とほとんど変わらないそうです。ですが、彼らには肥満の人はいません。それは、ひとえにセットポイントが働いているからなんですね。

 

 

現代人はセットポイントが乱れている

セットポイント(適正体重)が乱れてしまう原因は2つあります。それは【脳】と【細胞】の働きが乱れることによって、セットポイントも乱れていくのです。

具体的にどういうことなのか、詳しく見ていきたいと思います。

 

セットポイントが乱れる原因1:脳

あなたの満腹感や、食事に対する満足感は脳が指令を出しています。ですので、この指令が乱れると、もっと食べたい!という欲が止まらなくなり、セットポイントが乱れるんですね。では、指令が乱れる原因を見ていきます。

 

食事報酬の高さ

食事報酬というのは、食事から得られる幸せのこと。現代では、この食事報酬がとんでもなく高くなっているのです。食事報酬が高い食事とは、高カロリーや濃い味付けのモノ全般です。要するにファーストフードや高カロリーなケーキなどのことです。

現代ではこれらの刺激の強い加工食品が、多く存在します。これらを食べすぎると、快楽物質と言われるドーパミンが大量に出て「もっと食べたい!」という欲求を加速させていくのです。次第に食欲をコントロールする機能に異常が出て食べすぎるというわけですね。

 

食事の種類が多い

皆さんバイキングとかに行くと、いつもよりたくさん食べられる気がしません?それ、気のせいではないのです。

食事の種類が多いほど、脳は快楽を感じます。なぜなら、昔はそんなに食事に多様性がなかったので質素な食事が多かったからです。上記と同じく、多様性が増せば増すほど、脳は食事報酬を高く設定します。すると、食欲のコントロールが効かなくなるというわけですね。

 

 

睡眠不足

睡眠不足は脳の働きに非常に悪影響を及ぼします。これは食欲も例外ではなく、脳の働きが鈍ることにより、脳の報酬系と言われる部分が壊れ、食欲が異常に増してしまうのです。

睡眠不足が悪いのは皆さんご存じだと思いますが、”寝不足=瀕死の危機”と脳が勘違いして、エネルギーをため込むモード(太りやすくなるモード)に入ってしまうことも覚えておきましょう。

 

セットポイントが乱れる原因2:細胞

あなたの食欲をコントロールするのは脳だけではありません。細胞から分泌されるホルモンも一役買っているのです。しかし、何らかの原因でこのホルモンボランスが乱れると、いくら食べても満足できない、お腹がすきやすいという状態になってしまうのです。

 

その重要なホルモンの名前はレプチンと言います。詳しく見ていきましょう。

 

レプチンとは

レプチンとは、あなたの脂肪細胞から分泌されるホルモンです。このホルモンは脳に「お腹いっぱいです!」という信号を送る役割があります。

 

あれ?じゃあ、太っている人程、レプチンって多いんじゃないの?と思った方。正解です。

 

脂肪が多いほど、すぐに満腹感を感じるはずなのですが、いくら食べてもお腹は空くし、痩せないですよね?

そこにはレプチン抵抗性という現象が起きているのです。

 

この現象、読んで字のごとく、満腹信号を送るホルモン、レプチンに対して抵抗性が出来上がっている。つまり、お腹いっぱい信号を受け取りにくい状態になってしまっているのです。

何故、このような現象が起きるのか?を軽く解説します。

 

レプチン抵抗性になってしまう理由

・質の悪い脂(オメガ6などの植物脂)の摂りすぎ
・グルテン(小麦に含まれるたんぱく質)の摂りすぎ
・トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)の摂りすぎ
・慢性的な食べすぎ(オーバーカロリー)
・慢性的なカロリー制限(ホルモンに異常が起きる)
・栄養不足(野菜や魚を食べていない)
・座りすぎ

上記の原因が主な理由と言われております。

 

セットポイントを正すにはどうしたらいいのか

それでは、乱れたセットポイントを治すにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは、脳と細胞の働きを正しくするための食生活を、長期にわたり実践する必要があります!

それでは、詳しく見ていきましょう!

 

脳の働きを正す

まず、脳の活動を乱してしまう原因は、食事報酬の高さ・食事の種類の多さ・睡眠不足でしたね。

これらを一つずつ正していきましょう!

 

食事報酬を正す

食事報酬が乱れる原因は、ファストフードや加工食品でしたね。これらをできるだけ排除します。
排除した後は代わりとなる食べ物を食べましょう。特に未加工の食べ物がおすすめです。

代わりになる食べ物は、果物、芋、栗、乳製品(ヨーグルト・チーズ等)、魚、肉、豆、ナッツ類等

出来るだけ加工されていない食品を食べるようにしましょう。
ですが、自分で多少加工する分にはいいのではないでしょうか。(砂糖を抜いてレアチーズケーキを作る等)

甘いものは基本的に果物を食べましょう。こってりしたものは全乳のヨーグルトに果物を入れましょう。
クッキーもおからと米粉などで多少作ることもできます。(砂糖と小麦粉は控えた方が無難かも)

間食におすすめのスーパーフードも紹介してますよ→スーパーフード買うなら楽天!健康オタクが勧める高コスパ商品4選

 

未加工のモノを食べる際、カロリーはあまり気にしないでおきましょう。重要なのは、加工食品を食べないことです。カロリーを抑えることではありません。カロリーを少なくし過ぎると、またセットポイントが乱れるのでやめましょう。

 

食事の種類の多さを正す

あれもこれも食べるのではなく、シンプルにワンプレート(肉と野菜・魚と野菜)の食事を心がければいいと思います。

具沢山のスープも添えれば、結構満足いく食事ができるはずです。

 

睡眠不足を正す

睡眠の時間をとにかく確保してください。日光を浴びながらの運動、ブルーライトのカット、栄養のある商事等、睡眠の質を高める方法はいくらでもあります。
(こちらで紹介してます→【睡眠の質を高める方法14選!】健康オタクが睡眠を極めてみた!

人生において、睡眠こそが自分のパフォーマンスを高める鍵です。スマホをいじる時間よりも大切な時間です。7時間は死守したいですね。

 

細胞の働きを正す

細胞の働きを乱す原因はなんでしたか? そう、レプチン抵抗性でしたね。

このレプチン抵抗性を正すには
・質の悪い脂(オメガ6などの植物脂)の摂りすぎ
・グルテン(小麦に含まれるたんぱく質)の摂りすぎ
・トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)の摂りすぎ
・慢性的な食べすぎ(オーバーカロリー)
・慢性的なカロリー制限(ホルモンに異常が起きる)
・栄養不足(野菜や魚を食べていない)
・座りすぎ

これらすべてを正す必要があります。痩せへの道は遠いものです。ですが、これさえクリアすれば自然と痩せることが出来るので、頑張っていきましょう!!!

 

質の悪い食品を省いて正す

オメガ6、グルテン、トランス脂肪酸。これらの質の悪い食品を省きましょう。では何を食べたらいいのでしょうか?

 

代わりに未加工の食べ物を食べればいいのです。
これは先ほど、食事報酬を正すところで紹介しましたね。

未加工のモノを食べ続ければ、セットポイントはほとんど正すことが出来てしまうのです。
あれもこれもたくさん頑張るのア辛いという方は、とにかく未加工のモノを食べ続けてみましょう。

 

食べすぎを正す

食べすぎを正すのに一番有効なのはタンパク質の摂取量を増やすことです。

タンパク質は筋肉の元となりますので、代謝が上がって痩せやすくなります。おまけに、食欲を落としてくれるというおまけつきです。

何か食べたくなったらゆで卵が最強です。もしくはナッツ類を食べましょう。(食べっ過ぎには注意)
甘いものが食べたければ、プロテインパウダーもお勧めです。

プロテインについての疑問はこちらで解決できるでしょう→プロテインのなぜ?なに?疑問に答えてみた!
おすすめのプロテインはここで紹介してます→マイプロ歴5年が厳選。絶対買うべきおすすめ商品11選

 

食事は、魚介類を中心に、たまに肉も食べましょう。植物性のタンパク質である大豆製品(納豆・豆腐)もお勧めです。

 

栄養不足を正す

現代人は、摂取カロリーは足りているのに、栄養素が足りてないという質的栄養失調になりがちです。

すなわちカロリーの質が低い食べ物(ジャンクフードや加工食品)を食べすぎているのです。また、偏りがちな食生活(極端な低糖質やベジタリアン)も栄養不足になりがち。

ここでも役に立つのが未加工食品です。肉、魚、野菜、ご飯、果物、ナッツ、豆、海藻、キノコ。

上記をバランスよく食べることでよほどの栄養不足は正せるはずです。
サプリメントの活用もお勧めです→【iHerb】おすすめサプリ12選!健康オタクが愛用するサプリとは

 

座りすぎを正す

座るという行為は人間にとって毒なんです。人間は座り続けるようにできていないらしいので。血行が悪くなるだけでなく、死亡リスクも高め、肥満になりやすくなり、代謝も下がるのです。

ですのでまずは、座り続けるのをやめましょう。30分ごとに軽くストレッチしたり、その場で運動してみたりを5分は行いましょう。

 

そして、できれば運動不足も解消しましょう。

運動しないと太るってホルモンバランスが乱れるのは想像に難くないですよね?

まずは一日20分のウォーキングから最低ラインとして始めて見ましょう。何も気合を入れて歩く必要はありません。普段歩く人は、それをウォーキング代わりにすればいいのです。通勤、通学、買い物を歩けばそこそこな運動になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。太る原因は脳と細胞の働きにありました。

まず無茶な運動や食事制限をする前に

・加工食品を減らして未加工食品を食べる
・タンパク質を増やす

この2点を継続してみてはいかがでしょうか。これが出来た人は、運動をプラスしてみたり、睡眠改善に取り組んでみたりしてみましょう!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

参考にさせていただいたサイト様の記事:https://yuchrszk.blogspot.com/2014/10/blog-post_71.html